司法試験受験記録

どうも。

 

前回に引き続き司法試験受験当日の心境解説をしていきます。

 

〔中日〕

 

中日の前日は、勉強していいことはないと言われていたため、軽く飲酒して就寝。

 

中日は、生活リズムを崩さないために、7時に起床。

 

のんびりすることも考えられたが、短答の問題集を自粛期間中民法しか解けていなかったため、朝からトップギア憲法の統治、民法の改正部分の問題集をフル回転させた。憲法の人権部分に関しては、昨年の予備試験の短答から触れておらず、刑法は口述試験以来だったものの、さすがに着手する時間はなかったため、運にゆだねることに(まあ、予備試験の短答時にある程度準備したし、人権分野はほぼ勘だし、刑法は論文ちゃんとやってれば短答も解けるから大丈夫よね)。

 

結構真面目かつ有意義に中日を過ごせたかもしれない。短答の追い込まれ方が尋常じゃなかったからかな。

 

夕方まで短答をぶん回した後、3日目の刑事に備えて刑法の学説対立問題、刑訴の苦手分野(一事不再理効、罪となるべき事実、犯行計画メモ等)、刑訴の学説対立問題を確認して、夜11時に就寝。

 

なんか真面目に取り組みすぎてあんま面白くなかった。イキってお酒でも飲めばよかった。

 

ではでは